家賃給付金
こんにちは。
タイトルの件、ご存知の方も多いかもしれません。簡単に言うとコロナ禍の中、
売上が減った、我々のような中小零細企業また個人事業主に要件を満たせば、
家賃の6ヶ月分を給付するというものです。
幸いにも弊社はこれが給付されなければ、家賃も払えない!!という状況には無いの
ですが、要件は満たしているため、申請をしているところです。ところが、これ中々
給付されません憤慨しています。何に憤慨しているかというと、直ぐに給付してくれ!!
ということではなく、添付していく書類が非常に解りづらく、私なんかは、7月末に申請
を行い、現時点で2回修正をさせられています。修正内容もしょうもないことで、添付の
書類からそこは読み取れるでしょう!?ということばかりです。
まだ弊社はこれが無ければ・・・という状況にはありませんので、良いのですが、本当に
必要としている、個人事業主さんなんかは困っている人も居るでしょうね。。。
このような書類の煩雑化を招くのも、不正受給を企む輩が世の中に居て、不正受給の
防御策が大きいのではないのでしょうか。当然、給付金も我々国民の血税が原資となって
いますので、その内容審査については厳格であるべきと考えますが、本当に必要な方々が
一部の悪党のあおりを受けて全然支給されないでは、給付制度本来の主旨から考えると、
本末転倒であります。
新しい内閣人事も発表され、各大臣よく「スピード感を持って・・・」なんて言いますが
これこそスピード感が大事だと思いますよ!!