第3波
おはようございます。
また最近大都市圏中心にコロナ感染者が増大しているということもあり
愛知県でも様々な自粛要請がでています。中でも飲食店さんは今年は
忘年会なども自粛するところが多く、売上的には厳しいというのも
あると思います。大変でしょう。。。
ただ今回の飲食店等に対する、営業時間短縮の協力金について、12/18
~翌年1/11までの25日間時短営業に協力するお店には1日あたり4万円
、最大で100万円も支給されるそうです!これ零細な個人店舗考えると滅茶苦茶
大きいですよね。むしろ平常時より収入的には上がるのでは?とすら思えます。
まあ大打撃を受けている業種であるのは、解るんですが、、、!?手厚過ぎません!?
この原資も当然税金から賄われる訳で、他の多くの業種も平常通りでは無い訳なので
不公平感がどうしてもありますよね。このような緊急時なので、中々制度の整備も
直ぐには出来ないとは思うんですが、個人的にはもう少し実態に即した、協力金
とかの方が良いと思うんですよね。例えば個人の零細な飲食店さんが大都市圏ならいざ
しらず、地方の小都市の酒類を提供する飲食店さんがコンスタントに特にこの忘年会
シーズンであっても平日に一日4万円を超える売上を上げている?かというと、
そうは思えないんですよね。なので結果的に平常時に店を通常営業しているより
実入りが良いとなるところは結構あるんじゃないでしょうか?他の業種は売上利益は
減っているのに、、、となりますよね。まあお店の方が悪い訳では無いですけど、、
なので本来なら例年の該当期間が平均して一日あたりどれ位の売上があってを算出して
自ら申請をする。それに対し緊急時ということもあるので、速やかに行政も申請に対して
給付を行うなどの方が良いのではないかと思います。まあ時間的に不可能かもしれません
が、でも大変なのは、旅行業、飲食業だけでは無いはず!